モバイルバッテリーで動く 自動回転式肉焼き器
Overview
製品概要
アウトドア用に開発されたロティサリ(自動回転式肉焼き器)の「肉グル」は、牛肉をはじめ様々な食材を自動で焼いてくれる優れものです。一度セットしてしまえば、あとは「肉グル」にお任せ。時間を掛けてゆっくりと焼くことで美味しく仕上がります。お手持ちのモバイルバッテリーを使えば動かすことができるのも魅力のひとつです。材質にはステンレスを採用しているため水洗いできます。最高の焼き加減の塊り肉と「肉グル」を映える写真に収めるため形状にもこだわりました 。ソロで使うとテンションが上がり、家族で使えばみんなで楽しめ、グループで使うと絶対に盛り上がるギアです。
ゆっくりと焼くことに意味がある!
大きいかたまり肉はゆっくりじっくりと弱火で火を通したほうがおいしく仕上がります。肉グルであれば自動で回ってくれるので、肉を裏返す必要はありません。また、回っているということが網焼きと決定的に違う点です。網の場合は溶けた脂が落ちてしまいますが、肉グルの場合は回っているため溶けた脂が肉全体に絡んでいきます。そのため肉はパサパサにならずに脂でコーティングされています。「脂で肉の旨みを閉じ込めている」と言ったほうが近いかもしれません。網焼きの肉と肉グルで焼いた肉を食べ比べるとそのおいしさの違いにすぐに気が付きます。写真のお肉は表面がテカテカしており、これは溶けた脂がまとわりついている証拠です。
電源はモバイルバッテリー!
なぜ、モバイルバッテリーが特徴なのでしょうか。電池製品でしばらく使わない期間があると電池が液漏れして腐食していた、というご経験はありませんか?特にキャンプやバーベキュー等の季節性の道具はこういうことが起こりやすいです。しかし、モバイルバッテリーであればその心配はありません。キャンプではスマートフォンを充電するためにモバイルバッテリーが必需品です。そのモバイルバッテリーをついでに使うことが可能です。消費電力が少ないので、「肉グル」を1時間使っても充電の残量は十分にありますのでご安心ください。環境や使用状況にもよりますが3,000mAhの容量で15時間以上動きます。
簡単な組み立て
この接続スタイルは FIRE BANK だけです(意匠登録第1700572号)。ロティサリ(自動回転式肉焼き器)の最大の煩わしい点はセッティングです。装置に肉をセットするときに面倒なロティサリもあります。しかし、「肉グル」はその点を全て解決しています。肉グルは30秒で組み立てることができ、グリルの上に置くだけです。どなたでも簡単に組み立てることができます。
スキュア(焼き串)はトラモンティーナ製!
世界的に有名なブラジルのトラモンティーナ社のスキュア(焼き串)を採用。スキュアに肉を刺して、「肉グル」に乗せるだけ。装置にセットしたり、スキュアを固定するためにロックを掛けたり、というのは「肉グル」では必要ありません。また、焼き終わったときにも、その簡単さに気付きます。電源を切り、スキュアを持ち上げるだけです。持っているのはおいしく焼けたお肉と豪華なスキュア。そのままテーブルの上に持っていき、取り分けることができます。
グリルにのせるだけ!
一般的に販売されているグリルであればほとんど載せることが可能です。肉グルの幅は17cmありますので、例えば30cm幅のグリルの場合、半分は「肉グル」、もう半分は別の調理をすることも可能です。時間のかかるかたまり肉は肉グルが自動で焼き、手前ではすぐに調理可能なものを焼くというスタイルをお楽しみいただけます。
オプションキット
肉グルは牛肉、豚肉、鶏肉をはじめ、エビや魚などの魚介類、じゃがいもやとうもろこしなどの野菜類も焼くことが可能です。そして、オプションのキットを使えば難しいバームクーヘンも簡単に調理することができます。自動で回ってくれるのでしっかりと丸くなります。このオプションのキットはアイデア次第で、きりたんぽや、ちくわも調理できるかもしれません。調理の幅が大きく広がります。キャンプやバーベキューで使えば、大人だけでなくお子様も楽しんでいただくことができます。
お手入れ
分解すればフルフラットになるため簡単に洗うことができます。そのままタワシやスポンジでガシガシ洗うことができますのでお手入れが非常に楽です。ステンレスは錆びないため、長くご使用いただけます。乾燥も非常に速いのが特徴です。
Specification
仕様
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